2012年03月05日
【感謝】カレンダー収益お届け完了しました!
沖縄カレンダーガールズより大切なご報告をさせていただきます。
昨年4月から企画し活動してきました、チャリティーカレンダー活動ですが、
ついに、カレンダー収益30万円を対象の団体・ご家族全てにお届けすることができました
去る3月3日、交流会を通してご家族さんにおくらせていただきました。
沖縄タイムスさんが取材してくださっています。

準備のようす↓

緊張しまくり発起人さきま↓

カレンダーガールズによる沖縄クイズ大会あり
助っ人でカレンダーガールズの芸術科同期・中村くん(首里汀良町の元青年会長!)による獅子舞あり
同じく同期ピアニスト新崎誠実のピアノ交流もあり
そして3月3日お雛様
ということで、メンバー陶芸家・上原由布が
めちゃくちゃ素敵なおひなシーサーをプレゼントに作ってきてくれたりと

まさに全力投球!
獅子舞登場に子どもたち恐怖で号泣
涙あり笑いありのひとときでした
(中村くん・ナルミ本当にありがとう!)
そして改めてご報告させていただきます。
みなさまからお預かりしましたカレンダー収益30万円のうち
・20万円を沖縄に避難・移住している
障がいをもつお子さんのいるご家庭4家族(各5万円ずつ)
・10万円を被災者支援団体『つなぐ光』さんへ
おくらせていただきましたことをご報告させていただきます。
なお、当初は対象が5家族とお伝えしましたが、1家族さんが事情により辞退させて頂きたいとのご連絡があり、メンバーで話し合いまして、以前5万円を寄付させていただきました『つなぐ光』さんに再度5万円寄付しましたので計10万円寄付ということになっています。
昨年4月から活動し、多くの応援をいただきここまでくることができました。
・カレンダー制作を手伝ってくれた とよだりゅうた・久場政志さま
・カレンダー原画展・販売の場を無償で提供してくださったUCCカフェメルカード首里りうぼう店の山口さま
・カレンダーを委託販売してくださった店舗・画廊各位さま
・私たちの活動を記事で取り上げてくださった、メディア関係者各位さま
・なんとびっくりCocco先輩!
・ブログやツイッター等で宣伝してくださったみなさま
・手づくり小物を提供してくれた、同期なっちゃん・なっちゃん母・発起人さきま友人hanaさん・くばみ母
・カレンダー収益先への橋渡しをしてくださった社会福祉協議会・教育委員会・学校関係者各位・つなぐ光さま
・交流会の場所を提供してくださった沖縄市中央公民館さま
そのほかたくさんのご縁をありがとうございました。
本当に、本当にありがとうございました。
今回のこのカレンダー企画はひとまず終了いたしますが、この震災からの復興は、まだまだ多くの時間と力が必要です。
沖縄にいる私たちにこれから何ができるのか
これからも向き合い、行動していきたいと思います。
もしかするとカレンダーガールズ第2弾!
あるかもしれません
そのときはこのブログにてご報告させていただきます!
感謝
沖縄カレンダーガールズ一同
昨年4月から企画し活動してきました、チャリティーカレンダー活動ですが、
ついに、カレンダー収益30万円を対象の団体・ご家族全てにお届けすることができました

去る3月3日、交流会を通してご家族さんにおくらせていただきました。
沖縄タイムスさんが取材してくださっています。

準備のようす↓

緊張しまくり発起人さきま↓

カレンダーガールズによる沖縄クイズ大会あり
助っ人でカレンダーガールズの芸術科同期・中村くん(首里汀良町の元青年会長!)による獅子舞あり
同じく同期ピアニスト新崎誠実のピアノ交流もあり
そして3月3日お雛様

ということで、メンバー陶芸家・上原由布が
めちゃくちゃ素敵なおひなシーサーをプレゼントに作ってきてくれたりと

まさに全力投球!
獅子舞登場に子どもたち恐怖で号泣

涙あり笑いありのひとときでした

(中村くん・ナルミ本当にありがとう!)
そして改めてご報告させていただきます。
みなさまからお預かりしましたカレンダー収益30万円のうち
・20万円を沖縄に避難・移住している
障がいをもつお子さんのいるご家庭4家族(各5万円ずつ)
・10万円を被災者支援団体『つなぐ光』さんへ
おくらせていただきましたことをご報告させていただきます。
なお、当初は対象が5家族とお伝えしましたが、1家族さんが事情により辞退させて頂きたいとのご連絡があり、メンバーで話し合いまして、以前5万円を寄付させていただきました『つなぐ光』さんに再度5万円寄付しましたので計10万円寄付ということになっています。
昨年4月から活動し、多くの応援をいただきここまでくることができました。
・カレンダー制作を手伝ってくれた とよだりゅうた・久場政志さま
・カレンダー原画展・販売の場を無償で提供してくださったUCCカフェメルカード首里りうぼう店の山口さま
・カレンダーを委託販売してくださった店舗・画廊各位さま
・私たちの活動を記事で取り上げてくださった、メディア関係者各位さま
・なんとびっくりCocco先輩!
・ブログやツイッター等で宣伝してくださったみなさま
・手づくり小物を提供してくれた、同期なっちゃん・なっちゃん母・発起人さきま友人hanaさん・くばみ母
・カレンダー収益先への橋渡しをしてくださった社会福祉協議会・教育委員会・学校関係者各位・つなぐ光さま
・交流会の場所を提供してくださった沖縄市中央公民館さま
そのほかたくさんのご縁をありがとうございました。
本当に、本当にありがとうございました。
今回のこのカレンダー企画はひとまず終了いたしますが、この震災からの復興は、まだまだ多くの時間と力が必要です。
沖縄にいる私たちにこれから何ができるのか
これからも向き合い、行動していきたいと思います。
もしかするとカレンダーガールズ第2弾!
あるかもしれません

そのときはこのブログにてご報告させていただきます!
感謝
沖縄カレンダーガールズ一同

2012年03月02日
3月

はやくも3月
我が家の庭にはつつじの花たちが咲きはじめました。沖縄はもう春の陽気です。

カレンダーも、メンバーきゆなデザインに

もうすぐ3月11日がきます。
この震災によって、さまざまな理由で大変な思いをしている人たちがいること、
心から共感することは難しいかもしれませんが・・・
やはり出来ることを、出来る範囲で、考え行動することが大切なことだと思います。
近日、久々のカレンダーガールズのイベントをひかえ
もうひとふんばりチバリます


なぞの写真・・・
成功したら後日お知らせします!どきどき

2012年02月13日
カレンダー収益お届け報告・第1弾

ご無沙汰いたしております。ブログ更新が久々になってしまい、申し訳ありません!
年が明けたと思えば早くももう2月

本日は、チャリティーカレンダー活動を応援してくださったみなさまへのご報告をさせていただきます。
先月1月中旬に、カレンダー収益を、対象先2ヶ所に無事お届けすることができました

以前のブログでお話した、沖縄に避難してこられる家族を支援している団体『つなぐ光』さんへ5万円
また、この団体を通して1月中旬に避難してこられた(障がいをお持ちのお子さんがいる)ご家族へ5万円
直接お会いしてお届けすることがっできました

子どもちゃんの笑顔にめちゃくちゃ癒されたメンバー

向こうでの様子のこと、沖縄の話や子育ての話、アートの話など、お母さまと色々お話することができました。
これから3月上旬まで、その他の方々にもお届けしていきます。
随時ブログにてご報告させていただきます

沖縄カレンダーガールズ
2012年01月18日
2012年01月13日
支援先への想い。その①(発起人さきまより)
昨日のブログで、みなさまからお預かりしたカレンダー・手づくり小物の収益、そして有難いご寄付の贈り先をお伝えいたしました。
このチャリティーカレンダー企画をはじめるにあたり、これまで贈り先のことをメンバーで話し合ってきました。
赤十字や被災者支援の団体、被災地の市町村など・・・
きっとどこに贈っても、意義のあることだとは思ったのですが、
メンバーの答えとしては、
私達の住む沖縄を選んで、被災地から来てくれた方を対象にしたい。
この軸は絶対ぶれないようにしよう、ということになりました。
また、その中でも、これからの未来を生きていく、子ども達
お子さんのいるご家庭に役立てて欲しいと思いました。
カレンダー活動のご縁で知り合い、義援金先の相談にのってくださった県の社会福祉協議会の方のアドバイスやお力添えもあり、原発から200キロ圏内にいらっしゃる妊婦の方・お子様連れのご家族で、行政から滞在支援を受けられない方を対象に、沖縄ショートステイを支援している
『つなぐ光』さんを、紹介させていただきました。
そして直に、団体代表の中川さんのお話を聞きました。
地震や津波に加え、放射能問題で苦しんでいる被災者の苦しみ。
つなぐ光さんに避難しに来られる被災者の方の多くは、
自分だけ生き残った罪悪感
自分だけ安全なところに逃げたと、という罪悪感
けれどもわが子を放射能から絶対に守るという決意
中には、放射能から逃げたいと口にすると、同じ家族やご近所から、裏切り者扱い、白い目で見られるなど辛い経験をお持ちの方も多く
本当に相当な覚悟でいらっしゃっているそうです。
放射能から安全なところで過ごせば、子どもたちの細胞が健康に再生される期間としての最低2週間のショートステイ
その中でできる支援を、つなぐ光さんは行っています。
しかし、震災のことが時間とともに忘れられつつある今、なかなか寄付金が集まらない状態だそうです。
そのような状況、団体の趣旨を直にお聞きし、ぜひ支援先の1つにさせていただきたいと思いました。
目標の3月までの活動を行うために、約90万円の金額が必要とのこと。
たくさんの方にもっと知っていただきたいと思いました。
つなぐ光ブログhttp://tsunaguhikari.jp/
寄付金先の口座番号
・沖縄銀行 恩納支店 普通口座 1240915 つなぐ光
・郵便振替 記号17040 番号7490451 つなぐ光
震災のことが風化しないよう、長い息の支援がどんどん広がることを願います。
その②へつづく
このチャリティーカレンダー企画をはじめるにあたり、これまで贈り先のことをメンバーで話し合ってきました。
赤十字や被災者支援の団体、被災地の市町村など・・・
きっとどこに贈っても、意義のあることだとは思ったのですが、
メンバーの答えとしては、
私達の住む沖縄を選んで、被災地から来てくれた方を対象にしたい。
この軸は絶対ぶれないようにしよう、ということになりました。
また、その中でも、これからの未来を生きていく、子ども達
お子さんのいるご家庭に役立てて欲しいと思いました。
カレンダー活動のご縁で知り合い、義援金先の相談にのってくださった県の社会福祉協議会の方のアドバイスやお力添えもあり、原発から200キロ圏内にいらっしゃる妊婦の方・お子様連れのご家族で、行政から滞在支援を受けられない方を対象に、沖縄ショートステイを支援している
『つなぐ光』さんを、紹介させていただきました。
そして直に、団体代表の中川さんのお話を聞きました。
地震や津波に加え、放射能問題で苦しんでいる被災者の苦しみ。
つなぐ光さんに避難しに来られる被災者の方の多くは、
自分だけ生き残った罪悪感
自分だけ安全なところに逃げたと、という罪悪感
けれどもわが子を放射能から絶対に守るという決意
中には、放射能から逃げたいと口にすると、同じ家族やご近所から、裏切り者扱い、白い目で見られるなど辛い経験をお持ちの方も多く
本当に相当な覚悟でいらっしゃっているそうです。
放射能から安全なところで過ごせば、子どもたちの細胞が健康に再生される期間としての最低2週間のショートステイ
その中でできる支援を、つなぐ光さんは行っています。
しかし、震災のことが時間とともに忘れられつつある今、なかなか寄付金が集まらない状態だそうです。
そのような状況、団体の趣旨を直にお聞きし、ぜひ支援先の1つにさせていただきたいと思いました。
目標の3月までの活動を行うために、約90万円の金額が必要とのこと。
たくさんの方にもっと知っていただきたいと思いました。
つなぐ光ブログhttp://tsunaguhikari.jp/
寄付金先の口座番号
・沖縄銀行 恩納支店 普通口座 1240915 つなぐ光
・郵便振替 記号17040 番号7490451 つなぐ光
震災のことが風化しないよう、長い息の支援がどんどん広がることを願います。
その②へつづく